ホーム > 七号正食について

七号正食について

心身改善のための根本療法ー七号正食

正食の七号食は、桜沢如一氏が提唱した、心身改善のための療法です。彼は、アフリカ・ランパレーネのシュバイツア博士を訪ね、自らかかった熱帯性カイヨウを、十日間の正食で治した経験を持っています。

これを基にして、穀物100%の食事を最高段階とする「正食の10段階」という表をフランスで発表し、正食によれば「いかなる病気も10日で治る」と言い切っています。

殆どの病気は、血液の汚れが原因で引き起こされています。体内血液は、生理学的に10日で全部入れ替わると言われていますので、毎日造られる血液を良質なものにしていくと、10日間で快方へに向かうという訳です。

七号食を穀物だけに限定した理由は、穀物は種の部分と果肉の部分が一緒になっていて、将来、茎になり、根になり、葉になり、種となる要素を全部もった完全食物だからです。しかも保存性があって、たくさん収穫できるため、人間にとって欠くべからざる食べ物なのです。

その昔、釈迦やキリストが悟りを開くために実施したのが、実は七号正食だったそうです。余計なものを省いた100%の食事は精神面を充実させ、物質欲を減少させ、肉体的には体内の老廃物を除去し、血液を浄化します。

七号正食は正食の中の一手段であり、天の律にそった特別なものではなく、毎日の食事のことです。七号食は期間を区切った特別の療法(食事法)です。正食を始めるときや心身共にすっきりさせたい時、体内毒素を出したいときに、短期間で即効的に身体を変えてゆく方法です。

七号食では玄米のみを摂ります。一日に2回でも3回でも構いません。1回でも良いのですが、全く食べなければ、断食となって良い血は造られません。その場合は工夫して食べるようにします。